ボッキしない人の4つの特徴とは?ED悪化を回避する方法TOP3

ボッキしないことで悩んでいる多くの男性が疑うことは、「EDなのではないか?」ということだと思います。

以前まではEDというと40代以上の方に多い病気のイメージですが、近年では“若年性ED”という言葉もよく耳にするようになりました。
実は僕も28歳の時にボッキしなくなりEDと診断されて「男として」とてもつらい思いをしました。
そこでこの記事では、僕の体験談も含めてEDについて解説していきます。
この記事を読めば、ボッキしないことで感じている不安を解消できますよ!

 

ボッキしない人の4つの特徴とは?

お酒を飲まない若い人

お酒を飲まない若い人は、ストレスのはけ口がありません。
お酒を飲む人は飲み会などに参加する機会も多く、仲間内で仕事の愚痴などを言い合いストレスを発散できます。
20代でボッキしない人の多くは、ストレスなどの心理的な理由でなる人が最も多く、お酒を飲まない人の方が飲む人よりもストレスをためやすい傾向にあります。
実際に私はお酒はほとんど飲めないため、会社の飲み会などにも積極的に参加していませんでした。
自分でも気が付かないうちにストレスがたまっていたようで、結果的にそのストレスが原因でEDになってしまいました。

根がまじめな人

根がまじめな人も、任された仕事や頼まれた仕事を断ることができず、自分のキャパシティーを上回った仕事をしている内に、それがストレスになりEDになる人が多いです。
私もNO!と言えない性格なので、頼まれた仕事は自分のキャパシティーを超えていても引き受けてしまい、そういったこともEDの原因の1つになっていました。
根がまじめな人は、人に頼らず自分で解決しようとする人も多いです。
EDになったからこそ思いますが、人に頼ることも時には必要だと思いましたよ。

自分を責めやすい人

自分を責めやすい人がEDになると、「自分の〇〇がいけないからEDになったんだ。」などと自分を責めてしまい、それが原因でEDが悪化する可能性もあります。
EDは自分では気づかないささいな出来事などでも発症する可能性があり、誰でもEDになる可能性はあります。
EDになった自分を責めるのではなく、EDの原因を根本から見直すことで前向きになりEDを早く克服できますよ。

女性に対して気を使いすぎる人

女性と性行為をしているときに、「ちゃんと気持ちよいのか」、「相手が満足のいく性行為ができているのか」など、女性に対して気を使いすぎている場合も、それが性行為をするプレッシャーになり、性行為の際にボッキしなくなりEDになってしまうケースがあります。
これは子作りをしている夫婦にも当てはまることで、「〇〇日が排卵日だからこの日に性交をしよう」と以前に言われると、その言葉がプレッシャーになりいざ本番を迎えるとボッキしない男性も少なくはありません。

 

現在ボッキがしないことでEDを疑っているあなたも、EDになりやすい人の特徴に当てはまればEDの可能性も上がってきます。

 

ボッキしない人がEDを認識したきっかけとは?

ED診療ガイドラインによりますと、EDの定義は「満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られない、または維持できない状態が持続、または再発すること」となっています。
自分がEDではないかと思った時についてアンケートを取った結果、約58%の人が「性交がうまくできなかったとき」と回答しています。
続いて約21%の人が「自慰行為がうまくできなかったとき」と回答しており、約18%の人が「雑誌やインターネットで見たEDの症状に当てはまると感じたとき」と回答しています。
僕が自分はEDではないかと初めて思ったのは、当時付き合っていた彼女との性行為の途中で中折れすることが何度か続き満足のいく性行為ができなくなったときでした。
またこのアンケートで約2割の人が「自慰行為がうまくできなかったとき」と回答していましたが、実はEDと自慰行為は関係がありません。
しかし、自慰行為が原因でEDになってしまう可能性はあります。
自慰行為の回数が多かったり、間違ったオナニーが習慣になり刺激の強すぎる自慰行為が当たり前になってしまっていることで、いざ女性と性行為をするとなると膣内の刺激だけでは物足りなくなりボッキが維持できなかったり、性行為となるとボッキをしなくなる可能性があります。
これを「オナニーED」といいます。
また自慰行為で床にこすりつけるなどの独自のやり方をしている場合、膣内射精ができなくなることがあります。
これは膣内射精障害と呼ばれています。
膣内射精障害になってしまうと、女性と性行為をする際にボッキしなくなりオナニーEDにもつながっていきます。

 

ボッキしない人が実際に行った対策TOP3は?

睡眠をとる
「睡眠をとるだけでEDが改善できるのか?」と思った方も多いでしょう。
僕もEDになるまで睡眠不足がEDにつながるなんて思ってもいませんでした!
睡眠時間が少ない男性は、睡眠中に分泌される男性ホルモンやテストステロンの量が少なくなり勃起する力がなくなりEDにつながります。
また、睡眠時無呼吸症候群の場合も勃起ができなくなりEDにつながる可能性があります。
睡眠時に無呼吸になっていると、血液内に十分な酸素が送り込まれず、ペニスの海綿体に血液が送り込まれません。
男性は眠りの浅いレム睡眠をしているとき、陰茎勃起現象を起こしています。
陰茎勃起現象とは、自分では気が付かない無自覚の状態で勃起をする現象のことです。
この勃起は性欲や自分の意識とは関係なく起こります。
睡眠時無呼吸症候群の場合、睡眠中の陰茎勃起現象に影響し、通常の勃起の際に十分な勃起ができなくなります。
このように十分な睡眠が取れていない男性は、きちんと睡眠を取っている男性に比べてEDになる確率が1.8倍にまで上がってしまうのです。
僕は仕事のストレスが原因でボッキしなくなりEDになりましたが、転職をして環境を変え睡眠の質も向上したことでEDの改善につながりましたよ!

 

病院やクリニック以外で入手した薬を飲む
病院で処方された薬以外を服用した人の薬8割の人が、インターネットで薬の情報を入手していました。
しかしインターネットにはさまざまな情報があり、中には偽の情報も混じりこんでいます。
実際に病院で処方された薬以外を服用した人の約半数の人がEDの対策を途中で断念しています。
その理由の多くは、「効果が感じられない」、「体がだるいなどの副作用がある」など病院で処方されいない薬に対してマイナスの声が非常に多い印象を受けました。
またインターネットなどで流通しているED治療薬の約4割は偽物とも言われているそうです。
EDを克服した僕はきちんとED専門医に処方してもらった薬を飲んだので克服することができたのかもしれません!

 

病院やクリニックで処方された薬を飲む
やはりきちんとボッキしない原因や症状などを専門医に問診してもらい、正規のED治療薬を処方してもらうことでED対策も強化されます。
私はED専門のクリニックを受診して、正規の治療薬を処方してもらい3ヵ月で以前のようにボッキするようになりました!
EDが原因で病院やクリニックを受診するのは恥ずかしいと思います。
僕も男としての情けなさや恥ずかしさでクリニックへの受診をためらっていました。
そこでオンライン診療を行っているイースト駅前クリニックをインターネットで見つけました。
イースト駅前クリニックのオンライン診療は診察から薬の処方までを電話やオンラインアプリですることができるので、クリニックを受診することに少しでも不安がある方はイースト駅前クリニックのオンライン診療がおすすめですよ!

 

 

僕が3か月でED治療をした治療院はこちらです。今ではすっかり、彼女と過ごす時間が楽しくなりました!

 

 

まとめ

EDは年齢に関係なく誰でもなる可能性がある病気です。
自分では想像していなかったことが原因でボッキしなくなっている可能性もあり、ED治療薬を服用しなくても環境を変えるだけで以前のようにボッキするようになる可能性もあります。
突然ボッキしなくなったことで、自分がEDではないのかと不安に思ったのなら、まずは病院やED専門クリニックへ問い合わせてみてはいかがでしょうか?